【モノづくり起業】ものづくりで起業するのに必要な7つのこと

「モノづくりで起業するぞ!」

 

パソコン一台で何百万〜何千万稼げるインターネットビジネスと違って、設備投資にめっちゃお金がかかるのがモノづくりのビジネスです。

 

そうしたリスクを負ってでも、モノづくりで起業したい!そう熱意を持っている方もいることでしょう。確かにモノづくりには、言葉では言い表せない魅力とロマンがあります。個人的にモノづくりで起業することは、オススメできませんが、同じ気持ちを共有できる同志として応援はしたいです。

 

というわけで!今回はモノづくりで起業するのに必要な7つのことをご紹介します。これからモノづくりで起業する!と思っている方の参考になれば嬉しいです。

ものづくりで起業するのに必要な7つのこと

これはものづくりで起業するのに必要なことじゃ!叩き込んどけ!
ものづくりで起業するのに必要な7つのこと

①商品を作る

②サービスを考える

③人と出会う

④資金調達

⑤体力をつける

⑥燃やせ!情熱!

⑦ビジョンの作成

 

これら7つのことは私がものづくりで起業するにあたって必要だったことです。

 

ものづくりで起業したい!という人の参考になれば幸いです。

商品を作る

客に喜んでもらって初めて「商品」じゃ!

 

まずは商品を作ることから始めましょう!

 

モノづくりで起業するぞ!!!

 

へー何の商品???

 

商品とはあなたを判断する材料です。

 

頭の中の空想だけでは誰も投資しませんし、気にも止めません。

 

必要なのはプロダクト!

 

まずはどんな商品を作りたいか書き出してみましょう。

 

何を作りたいか見つからない場合は世の中に溢れている商品を観察してみると良いと思います。

 

また、商品の製作者に話を伺うとより深く商品のことがわかる為自分の商品開発にも役立つことが出来きます。

 

人に喜んでもらえるモノづくり

 

モノづくりは人に喜んでもらって初めて価値が生まれれる。

 

ほとんど使わずに棚にしまってある商品。

 

皆さんも一度は経験があると思います。

 

これいいな!と思って買った商品を何度かしか使わずに棚に放置する。

 

この行為はお客様の買った判断が悪かったのでしょうか??

 

私はそうは思いません!

 

モノづくりはお客様に使っていただき、初めて価値が生まれる。

 

そして、より長く使っていただく為に試行錯誤し、すぐに痛むことがないよう注意して施工します。

 

あくまで使っていただくことを前提とした製作のはずです。

 

逆を言えば、使わない商品など、スクラップ工場にあるガラクタと何の変わりもありません。

 

つまりはお客様が使って喜ぶ商品を提供してこそ価値のあるモノづくりなのです。

 

新しい商品開発

 

新しい商品開発に批判はつきもの。魅力的でなければお金も集まらない。

 

「新しい商品開発」それを「挑戦」といえばかっこよく聞こえますが、毎日が不安で眠れないことだってあります。

 

売れるかわからない・・・。売れても納期に間に合うかわからない。お金のこと、クライアントのこと、時間のこと、悩みはつきません。

 

脅しているわけではありませんが、新商品開発にはある程度の覚悟は必要かと思います。

サービスを考える

 

いまの時代。作って売っとけばいいわけじゃねぇ!売ってからがはじまりじゃ。

 

テクノロジーの進歩がサービスの重要性を高めた

 

従来よりモノづくりは、商品開発と改善に力を入れ、サービスを重要視してきませんでした。

 

理由はとても単純で、あまり必要がなかったからです。

 

少し前までの価値観として、良いものは「良い」認められ、何もしなくても勝手に売れたことが要因です。

 

しかし近年テクノロジーの進歩によりモノづくりの業界は大きく変わりました。

 

ポイント

①みんながグローバルで良いものを選択することが出来るようになったこと。

②「良いもの」の定義が[高級でデザイン、耐久性、機能性が優れている物]から[安価で丈夫そうな物]にシフトしたこと。

③知識がなくてもモノづくりが出来るようになったこと。

 

これらの影響により多くのモノづくりは似た商品の競争に移り変わったのです。

 

そこで重要性が増したのが「サービス」です。

 

ただモノづくりのサービスと言ってもよくわからないのが本音かと思います。

 

正直、私もよくわかりません(笑)

 

1つだけ言えるのはアフターサービスです。

 

アフターサービスの作り方

商品を納品したら終わりではなく、始まりだ

 

アフターサービスの基本はお客様の声なき声を拾うことです。

 

「こんなんなってしまったー!」

 

問い合わせがなければ知り得ないことを「こんなことがあった時にこういうサービスがあったら・・・。」と考えることから生まれていきます。

 

一例を挙げれば「傷がついてしまった」「醤油をこぼしてシミになってしまった」などに即対応すると共に無料で修理するなど保証をつける。

 

これらはよくあるアフターサービスですが、お客様からしたら嬉しいサービスであるのは間違いありません。

 

お客様が安心して注文できる環境整備はモノづくりだからといって不要ではありません。

 

これから取り組んでいかなければならない課題であります。

人と出会う

ひとりでできるもん!を5歳児が言ったなら褒めてやる。ものづくりで起業するときに言ったなら、ただの大バカ野郎。

 

人と会うことはめちゃくちゃ大切です

 

皆さんはビジネスにおいて一番大切なことって何ですか?

 

答えは色々あると思います。

 

例えば、商品が一番だ!という人もいればお金が一番だ!という人もいます。

 

私は「人」だと思っています。

 

人がいなければビジネスは生まれないし、生まれたとしても拡大していきません。

 

最近では「個人でお金を稼ぐ」というワードが話題になっていますが、個人で稼ぐには絶対的に限界があります。

 

"if you want to go fast, go alone. if you want to go far, go together"
速く進みたいなら1人で行け。遠くに行きたいならみんなで行け。

 

これはアフリカの諺らしいのですが、何かを企画し実行する際に大切な言葉だと思います。

 

個人で稼ぐ!と意気込むのも大事かもしれませんが共創の精神はもっと大事です。特にモノづくりにおいては。

 

社会には悪い人も存在する

社会は嘘つきだらけと認識すること

 

皆さんは今まで組織の一人だったので、ビジネスに関しての嘘つきに出会ったことがないかと思います。

 

会社の看板を捨て、外に一歩出てみると、世の中は嘘つきだらけです。

 

交流会に参加しまくれば、良い人だけでなく、そのような悪い人にも遭遇してしまいます。

 

社会の前提として「悪い人は多く存在する」というのを理解しておくべきだと思います。

 

ただ、だからといって交流会自体に偏見を持つのも自分のビジネスの幅を狭めてしまう可能性があります。

 

例えば、有名な異業種交流会。ネットでは色々言われていますが、実際に参加してみるとビジネスに一生懸命な人ばかりで素晴らしい交流が出来ます。

 

ネットで言われていることが全て真実とは限らない。

 

「百聞は一見に如かず」です。

 

ブログ記事を読むのも良いですが、自分自身で体験してみることの方が大切です。

 

それは人も同じ。

 

世間の評価から判断するのではなく、出会った経験から良い人か、悪い人か判断しましょう。

 

人が人を呼んでくれる

一期一会の精神を忘れない

 

ビジネスの面白いところは、たった一人から派生して広く繋がっていくことが可能なところです。

 

あまりの広がり方にビックリすることもあります。

 

人が人を紹介して広がっていくのです。

 

紹介してくれる人は隣の家の人かもしれませんし、交流会で出会った人かもしれません。

 

それは誰だかわからない。だからこそ一期一会の精神で誠意を込めて対応することが必要になります。

 

▼職人のマッチングサービスはこちら:建設業界の人手不足を解消する人気おすすめ職人マッチングサービス6選 

 

資金調達

「世の中は金だ。金が全てだ。」とは言わねぇ!でもなー。ほとんどのことは金で解決できる。だからまずは金を集めろ!

 

モノづくり最大のデメリットは設備投資に多額の費用がかかることです。

 

IT系はパソコン、サーバー代、ドメイン代ぐらいあれば事業を立ち上げることが出来ます。

 

下手したら小学生や中学生でも起業出来てしまうほどリスクが低い環境でビジネスができるわけです。

 

それと百八十度違うのがモノづくりのビジネスです。

 

製作に必要な機械、エアーコンプレッサー、それらを入れられるだけの工房、モノづくりに必要な工具、材料代、高額な電気代、必要によっては車と駐車場代。挙げたらキリがありません。

 

リスクの高さはもちろん、多額の費用を集めるのに苦労します。

 

成長産業でもない限り銀行も借り入れしてくれませんし、他の金融機関も渋られます。

 

だったらクラウドファンディングでしょうか・・・。

 

クラウドファンディングで資金調達

 

皆さんもクラウドファンディングはご存知のことと思います。

 

一応知らない人のために紹介。

 

クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語。

 

簡単にいえばインターネット場で一般人から資金を集める仕組みです。

 

もちろん資金に対してのリターンは何か作ります。

 

「何か」とは何でもいいそうですが「応援したい!」と思えるリターンでなければ難しいかもしれません。

 

ただ面白い企画であればリターンなんか関係ない場合もありますが・・・。

 

何はともあれ、夢を叶えるための素晴らしい仕組みであるのは間違いありませんが、資金調達の手段としては少額でブーム的なのも否めません。

 

他の手段も考えるべきです。

 

ICOで資金調達

近年、資金調達で注目されているのがICOと呼ばれる仕組みです。

 

ICOとは(Initial Coin Offeringイニシャル・コイン・オファリング)の略称で、新規仮想通貨公開と言われています。

 

簡単に説明すれば企業が仮想通貨を発行しユーザーに買ってもらうことで資金を得る方法。新しい資金調達の仕組みです。

 

新しいとは言っても「新規株式公開:IPO」と同じに感じるかと思いますが、ICOは全く違う画期的な仕組みなのです。

 

新規株式公開には審査があります。審査をクリアして証券会社を仲介して投資家に販売していきますが、新規仮想通貨公開はインターネットを経由して不特定多数の人にトークンを販売できるため多額の資金を得ることが出来ます。

 

審査無しのICOは安全性&健全性が問題視されていますが、TGE(Token Generatin Event:トークン生成イベント)という投資会社の審査を通過したICOもあります。

 

ICOを行う際に企業の知名度が全く関係ないわけではありませんが、面白いコンセプトのプロダクトであれば、知名度関係なく資金調達できると言われています。

 

仮想通貨なので不安な気持ちはありますが、素晴らしい仕組みであるのは間違いありませんね。

 

体力をつける

体力のねぇーヤツが、ものづくりでやっていけると思ってんのか!?しのごの言わずに鍛えろ!バカヤロー!

 

ランニングと筋トレをして疲れにくい体を!

 

疲れたぁーーー!などと言ってる間も無く、仕事が忙しくなってくる。人との交流が増えると必然的に飲み会が増える。

 

するとスケジュールがハードになってきます。

 

仕事が忙しく、飲み会が増えると疲労困憊になるがグダッている時間はありません。

 

どうしたら疲れにくくなるのか!!!

 

まずは体を鍛えましょう

 

オススメなのが以下の方法です。

 

夕方のランニング

よく早朝にランニングする方がいらっしゃいますが、心臓に負担をかける意味ではあまりオススメできません。

体力アップの為にやるトレーニングですから、心臓に負担をかける必要はなく、夕方の空いてる時間に20〜30分くらい走れば良いと思います。

ランニングを行う際は汗が篭りにくい服で、走りやすい靴(靴づれしない)、しっかりと水分を補給しながら走ることを心がけましょう。

 

筋トレ

筋トレも同様に早朝はやめましょう。

 

昼間や夕方の空いている時間に腕立て伏せ、腹筋、背筋、シコ(力士が、足を交互に高く上げ、力を入れて踏みおろす運動)を自分にあった回数で三セットくらいすると良いと思います。

 

こちらも短時間で出来るので、仕事の合間に毎日続けましょう。

 

どちらもオーソドックスな方法ですが、体力の向上に期待できます。

 

体と心の休息法

体力アップと同時に必要なのが、しっかりと休息することです。

 

疲れが抜けない状態では体力アップしても意味がありませんからね。

 

そこでオススメな休息法をご紹介します。

 

 

世界のエリート達も実践するマインドフルネス瞑想

集中できない!の理由は脳の疲れが原因と言われています。そこで世界のエリート達は脳を休息する方法身につけ実践しています。

その方法こそマインドフルネス瞑想です。

 

マインドフルネス瞑想とはマインド(心・精神)+フルネス(満ちること・いっぱい・十分)+瞑想を合わせた言葉です。

 

「最高の休息法」の定義によれば、マインドフルネスとは今ここの経験に対してに能動的に注意を向けることとしています。

 

▼もっと知りたい方はコチラhttps://phkkoomde.com/skill/best-of-rest/

 

 

プロも実践する静的&動的ストレッチ

運動前にする正しいストレッチは怪我の予防、ストレス発散になります。

 

しっかりと体をほぐして血流を良くしましょう。

 

ただストレッチにも正しいやり方があります。適当にやってしまうと逆効果を招くことも・・・・。

 

▼もっと知りたい方はコチラ:https://phkkoomde.com/health/stretch-to-hard-labor/

 

 

先生が勧める効率的な睡眠方法

睡眠は人生を左右すると言っても大げさではない、大切なことです。

 

でも正しい睡眠って何かわかりますか?

 

睡眠には深い睡眠と浅い睡眠の2つがあります。

 

短時間で深い睡眠に入ること出来れば良質な睡眠を生み出すことができます。

 

▼もっと知りたい方はコチラ:https://phkkoomde.com/health/good-quality-sleep/

 

▼最高の睡眠を生み出す方法はコチラ:https://phkkoomde.com/health/5-ways-to-sleep/

 

 

ストレスを緩和する正しい呼吸法

普段意識もしない「呼吸」。先生の話では、正しい呼吸法を身につけると健康的な毎日がおくれるとのこと。

 

さらに、抱えているストレス、イラっとした時の我慢などに深呼吸は効果を発揮します。

 

しかし、ただ深呼吸すれば良いだけではありません。

 

▼もっと知りたい方はコチラ:https://phkkoomde.com/health/deep-breath/

 

 

精神を安定させるウォーキング

気分転換にウォーキングしてる人も多いかと思いますが、ウォーキングには精神を安定させる効果があることは知らない人も多い。

 

リラックスする意味では薬を飲むよりノーリスクでそこそこのリターンが期待できます。

 

しかし、ただ歩けば効果を最適化できるわけではありません。

 

▼もっと知りたい方はコチラ:https://phkkoomde.com/health/walking/

 

以上です!

体力アップと合わせてこれら休息法をご活用ください。

 

燃やせ!情熱!

やり続けていけるほど情熱はあるか?失敗しても再チャレンジできるほど情熱はあるか?あるならその情熱。燃やし続けろ!

 

最初に言っておきます!

 

みなさんが考えているプラン通りにうまく進むことは、ほとんどありえません!

 

仮にうまくいったとしても壁は次々に出てきます!

 

動き続けたくても止まってしまう。

 

そんな時、心を体を突き動かすのはチカラ強い言葉の数々です。

 

とはいえ、発した言葉の感じ方は人それぞれ。

 

何が自分にとって勇気づけてくれる言葉なのかわかりません。

 

そこで勇気づけてくれる素晴らしい言葉の数々をご紹介します。

 

勇気づけてくれる言葉

なぜベストを尽くさないのか!/why don't you do your best?

この言葉は超大人気ドラマシリーズ「TRICK(トリック)」の中で上田次郎(阿部 寛)教授が発していた言葉。

 

人生の指南書として本も出版され、「なぜベス」と呼ばれ若者の間でバイブル化したらしい。※現実でも出版されている

 

ニコ生などでは当時ギャグに使われていたが、こんなに勇気が湧いてくる言葉は他にないと個人的には思っている。

 

 

自分に頑張れって言えるヤツは強いよ。自分にガッツポーズが作れるヤツはどんな時も乗り切れるぜ。俺は言うよ。ガンバレ!!!
この言葉はプロテニスプレイヤーの松岡修造さんの言葉。

 

普段は「頑張れ」って言われるとなんかムカつく。「頑張れって言っておけばいい」みたいな軽い言葉の押し付けだからなのかな。

 

でも松岡修造さんは違う。

 

頑張れ!が本気だから。こっちも本気になる。

 

松岡修造さんのおかげで頑張れ!が大好きな言葉になった。

 

 

気にすんなよ。クヨクヨすんなよ。大丈夫。どうにかなるって!Don't worry. Be happy.
こちらも松岡修造さんの言葉。

 

失敗が重なって悔しい思いを何度もした時、奮い立たせてくれたのがこの言葉でした。

 

失敗は誰にでもあること。今成長している最中なんだって考えるようにした。

 

優しい言葉だけど力が湧いてくる。そんな魔法使いのような男、松岡修造さんの言葉でした。

 

 

The Power of Dreams
夢の持つ力。この言葉はバイク、車、そして飛行機で世界を驚かし続ける会社「HONDA(ホンダ)」が掲げている言葉です。

 

ホンダの創業者である本田宗一郎氏はよく「夢」と言う言葉を使っていました。

 

一般的に「夢」なんて言うと、アイツは馬鹿だ!叶うわけない!諦めたほうがいい!世間はそう言います。

 

本田宗一郎はそんな批判などには一切耳を貸さず夢の持つ力を信じて走っていきました。

 

結果、世界を何度も驚かし、多くの世界市場を席巻するまでに至ります。

 

夢の力のおかげで「夢」が「現実」となったのです。

 

 

以上です。

 

勇気づけてくれる言葉は見つかりましたか?

 

素晴らしい言葉は他にも沢山あるので自分を奮い立たせてくれるような言葉を探してみて下さい。

 

ビジョンの作成

あんたが作った商品は将来的にどうなりたいんだ?

 

みなさんは「ビジョン」という言葉を聞いてどう感じますか?

 

例えば

実現するわけないから必要ない!

無駄無駄無駄無駄!無駄ぁ!!!

ビジョンと言っても何を設定すればいいかわからない。

 

などなど色々な意見があると思います。

 

私自身も「ビジョン」の必要性には疑問がありました。

 

未来よりも「今」が大事。将来設計など必要ない。

 

そんなことを思っていたわけですから「ビジョン」には懐疑的で考えたこともありませんでした。

 

そんなある時、メンタリストのDAIGOさんや、心理学者の植木理恵氏、脳機能学者の苫米地英人氏が目標を立てることへの重要性を説いていたのです。

 

ポイント
①目標を作成する。
②次に寝る前に目標を復唱する。
③そうすることで、目標を達成するのに必要な情報を無意識に収集することが出来るとのこと。

 

嘘くさいなって思わないで下さいね:(;゙゚'ω゚'):

 

尊敬する三人の方が同じようなことを言うことので、自分の考えを改めることに至りました。

 

モノづくりにおけるビジョンの作成

モノづくりのビジョンとは「作った商品が将来的にどうなるのか」だと思います。

 

例えば
・ロケットであれば将来的に人を乗せて宇宙に飛ばしたい。
・陶壁であれば空間をデザインするバックグランドアートでありたい。
・畳であれば融合の象徴として日本の美の追求をしていきたい。

 

これを自分の商品に当てはめて将来的にどうなるのか考えてみるのが良いと思います。

 

参考になるかわかりませんが、私のビジョンをご紹介したいと思います。

 

私のビジョンは「畳の価値観を変える」です。

 

なぜこのビジョンにしたかというと「畳って需要ない」「畳職人は儲からない」とバカにされたことがキッカケでした。

 

多くの人が思っている畳に対するイメージを変えたい!そんな想いから「畳の価値観を変える」になりました。

 

参考になりますか?(笑)

最後に

 

いかがだったでしょう。

 

モノづくりの起業で参考になったでしょうか?

 

記事の冒頭でモノづくりには魅力とロマンがあると言いました。

 

魅力というのは全てを忘れて打ち込める、モノを作る楽しさ。ロマンというのは夢までの長い道のりで見つけた宝の地図です。

 

IT系にそれがないわけではありませんが、リスクが高い荒波の航海ほどロマンは輝くものです。

 

 

最後に、この記事はモノづくりでの起業をオススメしているわけではありません。ですが、応援したい気持ちから私の経験が少しでも為になればと思い書いた次第です。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

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