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みなさん、こんにちは!畳製作一級技能士の樋口です。今回は、小説家になろうに投稿している私小説の広告記事になります。

 

小説投稿サイト「小説家になろう」はご存知ですか?

 

 

※画像をクリックすると「小説家になろう」に飛びます。

 

「小説家になろう」とは素人が気軽に投稿できる小説投稿サイトです。

 

「小説家になろう」に主に投稿されている小説はライトノベル(ラノベ)が多く、私のような私小説は、あまり多くはありません。

 

なのでPV数が伸び悩んでいる切実な悩みがあります。

 

一方、こちらのブログは、たくさんの皆様に読んでいただき、7月は2万PV余裕に超えました。本当に有難うございます。

 

できれば、こちらのブログから「小説家になろう」への流入を狙いたいと思い、今回PR記事を書かせてもらいます。

 

私小説の内容

 

毎週土曜日に連載している「京都物語」は私の実話を元に創作したフィクション。ほんわかコメディの私小説になります。

 

あらすじを紹介します。

 

あらすじ
舞台は伝統と革新が織りなす街「京都」。この街には畳職人が集まるという不思議な居酒屋がある。訪れる職人は誰も彼も変わった人ばかりで、いつも騒動を巻き起こす。今宵のSaturday Nightは、何が起こるのやら。

 

【京都物語】プロローグ〜京都に来た日〜

 

明日は合コンだから!

 

驚愕の知らせが、僕の耳に届く。

 

京都の地に足を踏み入れて、未だ数十分しか経ってないが、東京へ出戻りする映像が頭のスクリーンに映し出された。

 

▼私がなぜ京都に行ったかはこちら:【自己紹介プロフィール】樋口裕介

 

普通は合コンではなく、歓迎会だろ!と不服を申し立てたい気持ちはあったが、郷に入っては郷に従えという言葉に隷属する決意を固め、数秒後には合コン参加の意を表明した。

 

 


 

 

僕が修行するお店は縦長の工場で、大きな木製の台が二台並べられ置かれていた。

 

その後ろには、鉄製の台が装着されている大型のミシン機械が有る。その先にも大型の機械があるようだが、畳が立てて置かれているので、先の方までは見えない。

 

「そんならまず、じぶん(あなた)がやることは・・・・。」

 

社長の息子に明日からの業務内容の説明を受けた。その後で先輩からも再度説明を受け、今日の仕事は終了した。

 

思いの外終わるのが早かったので、これから生きていくのに必要な日用品を買い出しに、京都の街に出かけることにした。

 

京都に訪れたのは修学旅行以来、街の情景は記憶から完全に消えており、新しい景色だけが上書きされていく。

 

細く長い路地、格子で顔を隠す京町家、道に並ぶ犬矢来。

 

全てが新鮮で、どこか懐かしい。

 

近代文明の発達と資本主義の塊のような広告に支配された東京には、醸し出せない雰囲気だろう。

 

東京の街並みも別に嫌いではなかったが、京都のもつ不思議な魔力にあてられたのか、少し悪口を言いたくなってしまった。

 

この街で僕は生活する。

 

期待と不安が頭を駆け巡っていた。

 

昔から裁縫は得意で、ユニフォームの膝パットやボタンは自分で付けていた。

 

「早くて綺麗だね」って学校の先生に褒められたこともある。

 

縫うのには自信があった。が、さっき畳を作る様子を見て、思ってたイメージと違ってダイナミックな作業であったことに、正直戸惑っている。

 

自分に向いているだろうか。

 

桜が散った後の京都の道を不安に駆られたまま歩く。

 

ふと周囲を見渡す。通り過ぎていく人の中に、知り合いはいないか確認する。

 

わかってはいるけど何処か友達の存在を期待してしまうのだ。

 

休みの日は何をして過ごそう。貰った給料でゲームでも買おうかな。

 

そんなことを考えているうちに目的のお店に到着していた。

 

すぐに買うものリストを広げて、布団と歯ブラシ、洗剤、ボディソープとシャンプーなど次々に購入カゴにINした。

 

レジは一人だけ。少し待たされたが、松屋で並ぶよりはマシだと気持ちを落ち着かせた。

 

レジを済ませてお店を出た後に、テッシュペーパーとトイレットペーパーを買い忘れたことに気がついた。

 

戻ろうかと思ったが、また並ぶのは癪だと考え、少し高いがコンビニで購入することに決めた。

 

帰りは両手に荷物。布団が重いし、ちょっと恥ずかしい気持ちもあって、先ほど抱えていた不安感も何処かへ飛んで行ってしまった。

 

それでも一つだけ消えない「不安」があった。

 

明日の合コンである。

 

合コンなんかしたことないし、僕はそこまで社交的な人間ではない。

 

そもそも合コンをする時、知っている友達の間でチームを組むのが一般的だ。誰も知らない談笑の場に、一人放り出されて何を話せばいいのか。少し考えたが思いつかなかった。

 

まずは笑顔でいること、楽しんでいるフリをして、とりあえず空気になろう。

 

下宿先に着くまでに至った結論である。

 

下宿先のドアを開け、リビングに入ると女将さんが晩御飯を用意してくれていた。

 

急いで荷物を自分の部屋に運び入れ、手を洗って食堂の席に着いた。

 

社長と女将さんと僕の3人での食事。

 

僕のお茶碗には、日本昔ばなしでしか見たことがないお米の盛られ方がされていた。

 

「遠慮せんと食べや。あと、困ったことがあったら何でも言うんやで」

 

社長は笑いながら仰った。

 

ご厚意に甘えて、ご飯を食べつつ色々なことを質問した。

 

仕事のこと、休日のこと、畳の学校のこと。社長も女将さんも嫌な顔せず全部答えてくれた。

 

▼畳の学校についてはこちら:畳の学校って知ってる?|京都伏見区にある京都畳技術専門学院を紹介

 

食べ終えたら片付けて、お風呂に入った。

 

湯船に浸かりながら思いに耽る。

 

「色々と不安はあるけど、社長も女将さんもすごく優しいし、楽しくやっていけそう。」

 

これから訪れる毎日が、きっと幸福な時間であることを願いながら、湯船のお湯を使って顔を拭った。

 

お風呂から出たら明日の準備をして、早々に床に就いた。

 

布団に入った僕は、すぐに寝ようとせず、これから始まる物語を小説の題名で例えると何になるか考えていた。

 

「”京都物語”か”僕だけの物語”かどっちが良いだろう?ん〜。京都物語かな」

 

そんなことを考えていると興奮してか、眠れなくなってしまった。

 

とりあえず、便意があったのでトイレに向かうことにした。

 

トイレは先輩たちが掃除してくれて綺麗にしてある。匂いの芳香剤も装備され、快適な環境が用意されていた。

 

が、一つだけ足りないものがあった。

 

トイレットペーパーだ。

 

僕の記憶はすぐに答えを見つけた。トイレットペーパーとティッシュペーパーを買い忘れ、軽佻浮薄だった僕は、コンビニに寄ることなく帰宅してしまった事実を。

 

どうする?今から買いに行って、果たして間に合うだろうか。

 

決断は冷静且つスピーディに行わなければならない。時間の経過は選択肢を狭めることに繋がるのだ。

 

その時、社長の言葉を思い出した。

 

「困ったことは何でも言うんやで」

 

困ったこと!まさしく困ったことだ!僕はすぐに社長の元へ向かった。

 

向かっている途中の階段で、女性の声が聞こえた気がした。

 

まさか・・・。と思い一瞬立ち止まったが、気のせいだと先を急いだ。

 

リビングの扉の前に行くと今度はハッキリと女性の声が、いや、歌声が聞こえた。

 

扉を開けるとカラオケのマイクを持っている女将さんと、女将さんの友達と、社長がいた。

 

もう夜は21時をとうに過ぎている。僕は半分放心状態になってしまった。

 

「おー。自分(あなた)も歌え」との社長のお達しと同時に、女将さんからマイクを渡され、断れぬままに長崎は今日も雨だったを熱唱した。

 

Aメロでは気にもしなかったが、サビの途中で便意が消えたのに気がついた。

 

突然訪れたカラオケという予期せぬ出来事だったが、限られていたはずの選択肢に、別の道が開けることがあるのだと初めて知った。

 

歌い終わった後、僕の気持ちは晴れだった。

 

 

続きは「小説家になろう」本編でお楽しみください。

 

この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

短編小説

 

小説家になろうでは、もう一つ短編小説を投稿しています。

 

こちらは気が向いたときに投稿する不定期投稿なので、ツイッター等のお知らせをご覧ください。

 

※ツイッターのフォローよろしくお願いします。

 

現在投稿しているのは実話を元に創作したホラー短編小説【京都物語シリーズ】「逆回り」です。

 

あらすじ
「きっと何も起こらない」
京都には、いくつか有名な心霊スポットがある。そのうちの一つである「清滝トンネル」に友達と行った時の話。実話を元に創作した短編ホラー小説。

 

10分ほどで読み終える超短編小説なので、一度読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

最後に

 

今回は「小説家になろう」のPR記事になってしまいました。ごめんなさい。

 

小説家になろうに投稿しただけでは、なかなか読んでもらえず、ちょっと悔しくてブログを利用しました。

 

ここから少しでも読者が増えたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

 

最後になりますが、ペンネームは「十三(ジュウサン)」で活動しています。

 

覚えていただけたら幸いです。

 

読んでいただきありがとうございました。

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小説家になろう「京都物語」連載中

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