和風デザインの家
洋風デザインの家
どっちにしようか迷ってる
これから新築を建てる、リフォームする、リノベーションしたい!と思っている方。
和風デザインの家にしようか、洋風デザインの家にしようか迷っていないですか?
和風デザインの家にするか、洋風デザインの家にするかで、家の印象は全く違うものになります。
もし、あとで「やっぱりあっちにしとけば良かった(泣)」と嘆いても、後の祭り状態です。
和風デザインの家を建てるにしろ、洋風デザインの家を建てるにしろ完成イメージは欠かせませんね。
▼こちらも一緒にどうぞ:ローコスト住宅は欠陥住宅?|家づくりの失敗例をまとめてみました
そこで今回は徹底比較!洋風デザインの家VS和風デザインの家おすすめなのはどっち?という記事の内容になります。
おまけで洋風デザインの家、和風デザインの家のメリット&デメリットも一緒にお伝えします。
・洋風デザインの家のメリット
・洋風デザインの家のデメリット
・和風デザインの家のメリット
・和風デザインの家のデメリット
おしゃれで住みやすい洋風デザインの家
洋風デザインの外観
洋風デザインのリビングダイニング
洋風デザインの寝室
洋風デザインのお風呂
洋風デザインの家のメリット
皆さんも家具選びに苦労された経験はないですか?
家具も空間デザインの一部なので色や形にこだわりたいですよね。
それなら洋風デザインの家がおすすめです。
洋風デザインの家の家具は種類も多く、馴染みやすいと思います。
我が家(外観は和風デザインの家だが室内は洋風デザインの家)でもリユース店で買ったテーブルとイスを使っているが、リビングダイニングにピッタリと馴染んでいる。
和風デザインのリビングダイニングだと、リユース店でデザインにあうテーブルとイスを見つけることは難しいだろう。
その点から言っても洋風デザインの家はおすすめです。
洋風デザインの家のデメリット
あくまで個人的な意見ですが、洋風デザインの家は街でよく見ますし、友達の家に招待された時も洋風デザインの家が多いです。(東京と地方でまた違うのでしょうが・・・。)
同じような作り、同じような壁紙、同じような家具、見慣れているものは当然飽きてきます。
洋風デザインでも他とは少し違う工夫が必要かもしれません。
例えばソファーをやめてクッション座椅子にしてみるとか、カーペットをやめて置き畳にしてみるとか他とは違うデザインで良いのではないでしょうか。
▼クッション座椅子についてはこちら:【腰痛】和室におすすめ!人をダメにする人気クッション座椅子3選
▼置き畳についてはこちら:置き畳のおすすめって何?|置き畳のメリット&デメリットについて紹介
自然と調和する和風デザインの家
和風デザインの外観
和風デザインのリビングダイニング
和風デザインの寝室
▼和風の寝室についてはこちら:和風の寝室におすすめのインテリア|おしゃれな和風の寝室を紹介
和風デザインのお風呂
和風デザインの家のメリット
”「懐かしい」でも「新しい」”
和風デザインの家の魅力はノスタルジックな感じとモダンが融合している様に感じます。
そのノスタルジックな部分というのが、木材や畳をはじめとした自然素材が主張するデザインです。
田舎のおばあちゃん家に来た気分を味わえる瞬間は、まさに癒しであります。
モダン建築は、暮らしやすさがおしゃれなデザインになることを体現した建築様式だと私は思っています。
▼モダン建築についてはこちら:【和室インテリア】和モダンとは?|若者におすすめ人気の和モダンな家
ノスタルジックな感じとモダンな感じを融合した和風デザインの家。とてもおすすめです。
和風デザインの家のデメリット
和風デザインの家のデメリットは、家具選びにあります。
和風デザインの枠は、小さく決められた大きさなので、家具を探すのに手間がかかります。
また和風デザインにあうテーブル・イスの中には「傷つきやすい」といったものも存在します。
▼和室にあうテーブルはこちら:和室には天然の無垢材がオススメ!和室に人気おすすめのテーブルを紹介
それはテーブルやイスに限った話ではなく、例えば障子や襖なんかも傷つきやすいですよね。
和風デザインの家は洋風デザインの家に比べてメンテナンス費用がかかるかもしれません。アフター費用を気にする方は、洋風デザインの家がおすすめです。
以上、洋風デザインの家VS和風デザインの家おすすめはどっち?でした。
最後に
いかがだったでしょう。
洋風デザインの家か、和風デザインの家どっちがおすすめだったでしょうか。
個人的には外観は、和風デザインの家。リビングダイニングは洋風デザインの家。寝室も洋風デザインの家。お風呂は和風デザインの家。かなぁと思いました。
ほんとは・・・・。
どっちがおすすめ?!って決めないで、部屋によってデザイン分けたら良いんですよね(`・ω・´)
読んでいただきありがとうございました。