皆さん、こんにちは!畳製作一級技能士の樋口です。今回は、【日本のおもてなし】本格的から簡易的までお茶室のある家を紹介します。

 

お茶室のある家

 

東京オリンピック誘致の際、話題にもなった「お・も・て・な・し」。

 

おもてなしは日本人の心です!なんて論調も多くなりましたね。

 

そこで今回は、本格的から簡易的までお茶室のある家を紹介します。

 

お茶室を作りたいなぁと考えている方の参考になれば幸いです。

 

 ※茶道には表千家、裏千家、武者小路千家など様々な流派があります。流派によって畳の敷き方が全く違いますので、必ず畳の敷き方を確認した上で参考にして下さい。

 

【日本のおもてなし茶道】本格的から簡易的までお茶室のある家

 

お茶室のある家の画像を紹介します!

 

お茶室のある家の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶室のある家への畳職人の想い

 

いかがでしたか?

 

一口にお茶室のある家と言っても様々な畳の敷き方、デザインのお茶室があったと思います。

 

例えば立派な床柱を備え、床の間や躙り口(小さい小窓のようなお茶室の入り口)がある本格的なお茶室から、何も無しのシンプルな簡易的お茶室まで、同じお茶室でも全く違いますよね。

 

昔は家元至上主義的な意見が根強く、簡易的でモダンなスタイルのお茶室は毛嫌いされていたと噂を耳にしたことがありました。(実際のところ本当かどうかはわかりませんが)

 

もしこの噂話が本当なら新しいスタイルのお茶室は生まれ難い環境にあったのかなと思います。

 

とはいえ、最近は簡易的なお茶室の方が増えてきたように感じます。なかには、畳さえも敷かない椅子に座るスタイルのお茶室まで登場しました。

 

畳職人としては・・・・・。

 

お茶室に畳敷かないなんてどうかしてるぜ

 

とも思いますが、新しいスタイルのお茶室が登場してくることを素直に喜ばしいと感じる気持ちもあります。

 

廃れて消えて行くぐらいなら、今までの形を壊してでも踠いて新しいものを作り上げていく気持ちであってほしい。

 

それが守破離の一つでもあると茶道を習っていない私ですが・・・・。思います。

 

最後に

 

皆さんも一度くらい茶道を習ってみたい!お茶室に入ってみたい!と思いますよね。

 

お茶室は色々な気づきを得られる場所だと思います。

 

一言で言えば、お茶室とは”世界を感じる空間”です。

 

自然の音、木の木目、床の間を彩る季節の花、主人が選んだ茶掛けの意味、畳の変容、おもてなしの気持ち。

 

お茶室には造り手(茶頭や建築士)の気持ちが物凄く沢山込められているのです。

 

皆さんも一度くらいお茶室に入って、茶の湯を楽しんでもらえればいいなと思います。

 

読んで頂き有難うございました。

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