畳が好き!という方は多いですが、値段が高いという理由で購入を考えてしまう方も多いかと思います。
そんな方に人気おすすめなのが激安の畳柄マットです。
本物そっくりの畳柄で雰囲気だけなら畳感を覚えること間違いなし。
ぜひ激安の畳柄マットが気になる方には見てもらいたいです。
それに加えて今回は、本物の畳と偽物の畳は何が違うのかエッセイも書きました。
一緒にご覧頂けたら嬉しいです。
本物そっくりの激安人気おすすめ畳柄のマット
・水を弾く畳柄のジョイントマット
・畳柄フロアタイル
・畳柄の電気カーペット
畳柄マット45㎝×4枚セット
価格:2,000円 |
水を弾く畳柄のジョイントマット
畳柄ジョイントクッション「和み」水をはじく【JQN-45/1枚単位】食品衛生法適合品。【1枚単位の販売】 価格:1,238円 |
畳柄フロアタイル
フロアタイル フロアータイル<屋内用> サンゲツ URBAN[アーバン] たたみタイル(1枚単位での販売) 価格:5,300円 |
▼置き畳はこちら:置き畳のおすすめって何?|置き畳のメリット&デメリットについて紹介
畳柄の電気カーペット
【ポイント10倍!】広電 CWC1013-TGY 電気カーペット1畳 正方形 畳柄 価格:13,820円 |
最後に。本物の畳と偽物の畳についてのエッセイを紹介します。読んでもらえたら嬉しいです。
本物の畳と偽物の畳
本物の畳とは?偽物の畳とは?
本物の畳とは何かを語るのであれば、畳の歴史を語らなければならないと思います。畳は今から1300年前、マゴモを何枚か重ねた床に藺草を編み込んだ表を張り付け縁を巻き込んだものが始まりと言われています。語源はその名の通り、畳んで収納出来るから畳と名付けられたと言います。
皆様は今の二つの文章を読んで何か思いませんか?私はあれ?って思いました。
もし本物の畳に定義があるとしたら畳と呼ばれるものは折り畳めないといけないのではないか。という点です。畳は本来、畳んで収納することから畳と呼ばれるようになったわけですから、畳めない畳は本物の畳と呼べるのでしょうか。
近年では、建材床を使用した畳を偽物の畳だと言う方が増えてきています。藁床が、国産が、麻縁が、本物の畳だ!と言う意見はわからなくもないですが、そもそも畳めない畳を本物だの、偽物だの議論する必要性がどこにあるのでしょう。不毛な議論だと私は思います。
では、なぜこのようなどうでもいい議論が湧いて出てくるのか。その理由は、昨今の畳の形態変化にあります。和紙表の縁なし畳であったり、化学表であったり、建材床出会ったり、従来の畳とは異なる形態の畳が多く登場しました。
畳のプロとして本物の畳とは何か、一般の方に伝えなくてはいけない。といった一種の使命感に似た感情かと思います。とは言え、それは果たして重要なことでしょうか。
常に畳は形を変え、材質を変え、伝統を紡ぎ繋いできた敷物であります。形態が変わることは自然のことだし、新しいデザインが生まれるのも普通のことです。
本物の畳とは何か。偽物の畳とは何か。それを考えることより、お客様にとって本当に過ごしやすい畳とは何か。を考えることの方が大切なことだと思います。
本物の畳、偽物の畳といった区別に何も意味はない。それが今回のエッセイで言いたいことでした。
以上、本物そっくりの激安人気おすすめ畳柄のマットでした。
最後に
いかがだったでしょうか。
気に入った畳柄のマットは見つかったでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
もし宜しければこちらもお願いします。
▼い草のマットはこちら:畳マットは赤ちゃんに優しいのか?|安くてオススメな畳マットを紹介
読んでいただきありがとうございました。