【ヒキニート脱出】無職の引きこもりニートから抜け出す5つの方法

みなさん、こんにちは!畳製作一級技能士の樋口です。今回は【ヒキニート脱出】無職の引きこもりニートから抜け出す5つの方法を紹介します。

 

引きこもりニートは

伝統産業の職人になれ!

 

日本の伝統産業は職人不足が深刻化しています。

 

あなたを必要としている産業は、日本にめちゃくちゃあるんです。

 

だから、伝統産業の職人になってください!

 

って普通に却下ですよね。(笑)

 

そこで今回は、ヒキニート脱出!無職の引きこもりニートから抜け出す5つの方法を紹介します。

 

ヒキニート脱出を考えている方の参考になれば幸いです。

 

※私のヒキニートに対しての偏見がひどいので、参考になりそうな意見だけ読んでもらえれば嬉しいです。

 

【ヒキニート脱出】無職の引きこもりニートから抜け出す5つの方法

【ヒキニート脱出】無職の引きこもりニートから抜け出す5つの方法
・悲劇を残すべき
・昔懐かしのRPGゲーム実況を投稿するべし
・アニメの感想を書くべし
・アフィリエイトやるならオフラインで購入しにくいものを狙うべし
・自然の映像をYouTubeに投稿するべし

 

悲劇を残すべき

「悲劇は人の心に残る」

 

ある素晴らしい演奏家が私に教えてくれた言葉です。

 

そもそも私たちの人生は、危ない綱渡りの連続で出来ています。

 

生まれ育った環境によって、渡る綱の幅が狭かったり、広かったりはしますが、皆それぞれ落ちるかどうかの瀬戸際で暮らしているのです。

 

悲劇とは、落ちそうなギリギリの様相(もしくは落ちた姿)を描いた作品だと私は思います。(ここで言う「落ちた」とは「死」と言う意味ではないですよ)

 

皆さんの環境が、幅狭い綱渡りなのか、幅広い綱渡りなのか知りませんが、きっと落ちそうな様相(もしくは落ちた)なのは間違いないですよね。

 

であれば、悲劇を残すべきです。

 

あなたの生きた物語は必ず人の心を動かすストーリーになります。

 

辛いこと、苦しいこと、言われたこと、殴られたこと、何でもいいの全て記録し、作品としてネットにアップするのです。

 

最初は誰にも見てもらえない、読んでもらえないかもしれません。

 

私のブログや小説も月10PVとかでした。

 

でも、今では月2万PVは余裕で超えます。

 

私の拙い文章で読まれるのだから大丈夫です。

 

もし、誰も見てくれない、読んでもらえないようだったら私がブログで紹介しますよ。

 


DMしてください。

 

※悲劇を文章で書くかのように示唆していますが、四コマ漫画、絵、音楽何でも構いません。自分の悲劇を作品として表現できれば、何でもいいです。

 

 

 

昔懐かしのRPGゲーム実況を投稿するべし

「俺より上手い人はいっぱいいる」

 

ゲーム実況をやらない人の多くが、自分は「下手だから」と口にします。

 

確かに格闘ゲーム(鉄拳、ストリートファイター)とかFPS/TPSなどのシューティングゲームは、下手くそがプレイするとイライラしますよね。

 

みんなが「下手だから」と口をそろえるのも理解できます。

 

とはいえ、ゲームはその二種類だけでしょうか。

 

https://youtu.be/ye52EuvJ21Q

私は子供の頃、ポケモンゲームが大好きでした。

 

よく学校をズル休みしては、隠れてピカチュウ探していました。

 

今では懐かしい良い思い出です。

 

そんな思い出に浸りたいと思った時、ゲームのうまさは重要でしょうか。

 

別に下手でも構いませんよね?(別に有野課長が下手だと言っているわけではないですよ)

 

むしろ上手いか下手かより、ギャアギャアうるさくないかの方が大事だと思います。

 

したがって、あまりゲームが得意でない方には、昔懐かしのRPGゲーム実況をお勧めします。

 

 

アニメの感想を書くべし

愛のあるアニメの感想は、賛否どちらであってもすごく面白い。

 

鬼滅大好きおじさん

 

プーチン、とうとうけもふれ2に激怒

 

アニメでブログを書く=ネタバレ記事。というのが通説です。

 

とはいえ、最近では「海外の反応」や「アニメ評価」などの正統派が人気を集め、ネタバレ記事という邪道者たちは虫の息をしている状況です。

 

みんな時間がない。だから原作の評価が高いアニメを見ようと思います。

 

私も同じで、前評判で人気の高いアニメしか見ません。(というか見たいけど時間がない)

 

だからアニメの感想や原作の評価はすごく大切にしています。

 

アニメが二期三期と続く限り、新しいアニメが出続ける限り、アニメの感想や原作の評価は終わりがありません。

 

絶対読むので、ぜひ書いてください。

 

 

アフィリエイトやるならオフラインで購入しにくいものを狙うべし

これまで、ブログネタを紹介してきましたが、もしアフィリエイトをやりたいと考えているなら、オフラインでは購入しにくいものを狙うべきだと思います。

 

オフラインで購入しにくいもの。つまり、店舗で買うのが恥ずかしい商品のことです。

 

例を挙げれば、大人のおもちゃ系、口臭予防、脇汗予防、足の匂い対策、毛の対策、水虫、インキンタムシ、精力剤、スマートドラック(輸入規制されていない薬)などなど。

 

これらは店舗で買うという人より、ネットで買うという人の方が圧倒的に多い商品になります。

 

ネットで買う人が多いということは、商品の口コミが気になるわけで、良い商品なのか、使って効果があるのか、皆さんネットで確かめてから購入しています。

 

競合他社も多いですが、YouTubeなどの新しい市場も生まれたので、まだ何年かは稼げるかなと私は思います。

 

ちなみに、店舗で買うのが恥ずかしい商品だけが、オフラインで購入しにくいものではありませんよ。

 

世の中には物が溢れています。

 

探せば、まだまだあるというわけです。

 

私もこのブログ以外に複数サイトを運営しています。そっちはコピペばっかりで、ほとんど字を書いていませんが(笑)

 

 

自然の映像をYouTubeに投稿するべし

自殺するために山に行くなら、自殺するのを辞めて自然の映像を記録してYouTubeに投稿するべきです。

 

最近では自然の動画が流行っています。

 

Relaxing Nature Sounds for Sleeping - Natural Calm Forest Waterfall Music Meditation Sound for Study

 

【癒し系】自然音 せせらぎ

 

動画を撮った方に、こんな言い方すごく失礼になりますが、ただ自然の中にカメラを置いただけで、上の動画は2000万再生以上、下の動画は500万再生以上です。

 

現代社会はデジタル化が進み、インターネット関係しかお金にならないと誤解している人が多くいます。

 

それは間違いです。

 

いつの時代においても、自然の恵みは富を生んでくれました。

 

米、魚、肉、音楽も、絵も、家も、畳も。

 

自然の恵みは、富だけでなく「人間化」そのものを生み出したのです。

 

だから何か人生に行き詰まったら「大いなる自然」に答えを求めればいい。

 

自然はあなたを傷つけない。(災害で傷つけることはあるけど)

 

人間不信になって人を信用することができなくなったら、自然に助けを求めてください。

 

自然は癒しと恵みをくれることでしょう。

 

以上、【ヒキニート脱出】無職の引きこもりニートから抜け出す5つの方法でした。

 

最後に

 

最近では、たくさんの人を巻き込んで殺し自死する凄惨な事件が相次いでいます。

 

その動機は不明な点が多いですが(加害者が自殺してしまった為)、自分の存在を社会に認めさせようとする行動だったのではないかと言われています。

 

これら事件が発端となり、「人を巻き込むな」「死にたければ一人で死ね」などの強い口調で非難すべき派と「「一人で死ね」は控えるべき」などの厳しい言葉を投げつけるより社会が助けるべき派との間で意見対立がありました。

 

個人的にはどっちの意見も賛成できないです。

 

だって生まれてくる時は、たくさんの人の助けがあって生まれてきたのに、死ぬ時は「一人で死ね」って(笑)

 

じゃあ産むなよ!って話ですよね(笑)

 

かと言って、社会が助けるのも賛成できません。

 

危険性のある人物の家に乗り込んで「僕らは仲間だ!一緒に頑張ろう!」とでも言うのでしょうか。

 

「大変な人生だったね。僕が助けてあげるよ!」とでも言うのでしょうか。

 

涙流しながらの「ありがとうございます」を期待しているようですが、そんな人はたくさんの人を虐殺しません。

 

そもそも危険性のある人物とはヒキニート全員でしょうか。絶対に違いますよね。

 

危険性の有無を判断する能力が、我々人間に備わっているとも到底思えません。

 

では、見て見ぬ振りをしたらいいのか。

 

それも違います。

 

私たち個人レベルで出来るのはたった一つだけ。

 

雨の中でも踊れるように黙ってレインコートを置くことです。

 

踊るか踊らないは本人に任せます。強要もしてはいけません。

 

ただ、踊りたくなるような素敵なレインコートを用意する。ただこれだけです。

 

このブログ記事も、薄汚れたものではありますが、踊りたくなるようなレインコートになればと思い記したものです。

 

読んでいただきありがとうございました。

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