昨今プロ野球界での審判誤審問題が話題ですね。「感情で審判やるな」「誤審する審判はやめろ」と審判に対して批判的なこの風潮にちょっと私も言いたくなった。

 

と言うわけで、今回は野球の審判についての記事になります。

少年野球の審判

そもそも私が小学生の頃、少年野球の審判はひどいものだった。ボール二個分外れてもストライク取られたし、時にはワンバンドしたクソボールもストライクにされた。少年野球はストライク入らないピッチャーも多かったので仕方ないのも理解しているが、それでもボール球を見逃して三振にされるのは本当に悔しかった。

中学、高校野球の審判

中学生になると練習試合の審判を選手が担うようになる。もちろん私も主審を経験した。判定を間違えようものなら先輩から「殺すぞ」と怒られ、後輩誰もが主審を避けた。誰もやってくれる人がいないと「仕方ない、俺やるよ」と言ってやってくれる副キャプテンが本当に天使のように思えた。同級生皆んなで「ありがとう」って言って感謝した。

主審をやりたがらない理由

なぜ誰も主審をやりたがらないのか。それは一言でいえば難しいからだ(個人練習したいとか言う我儘な奴もいたけど)。難しいのに判定を間違えるとキレられる。こんな理不尽なことはない。野球経験者で主審をやらされていた人なら誰でも知っている事実だ。

 

確かにプロ野球の世界での主役はプロ野球選手であり、プロ野球選手が安心してプレーできるよう審判含めスタッフ一同しっかりフォローしなくてはならないのは言うまでもない。とはいえ、主審に向かって文句言う野球ファンは本当に恥ずかしいと思った方がいい。なぜなら審判について私は知らないと言っているようなものだから。

 

だいたい文句言う人に限って、学生の頃「俺は個人練習で忙しいから主審できない」とか言い訳言って逃げていた人ではないだろうか。(先輩でも同級生でもいましたわ)

 

審判に感謝の気持ちを持て!と言っているプロ野球選手が多いですが、私も本当に同意見です。

審判の判定について

ただひとつ気になることはあります。それはピッチャーの投球レベルに審判の目がついていけていないのではないかという疑念。私のような凡人と比べるのも申し訳ないが、高校野球での審判も非常に難しいところがあった。135キロ以上の球速で回転数が多い球はやたらと伸びるし、中学生とは比べ物にならないほど変化球はキレる。高校野球でこんなに難しいならプロ野球選手、特に歴史に名前を残す可能性があるレジェンドピッチャーの球なんか本当に目で追えているのだろうか。

 

もちろん審判もプロであるから訓練はしているだろうが、佐々木投手の時の白井審判を見ているとちゃんと追えていないのではないかと思う場面がいくつかあった。だから審判をやめろ!というつもりはない。それよりむしろAIによるストライク判定やAR技術によるストライクゾーンの拡張現実など、もっとデジタルを活用し審判への負担を少なくしてあげるべきではないだろうか。それが結果的にプロ野球選手のためにも見ているファンの為にもなるわけだから連盟はもっと考えて早急に動くべきだと私は思います。

最後に

ちなみに、私も野球をプレーしていると主審に腹が立つことがあります。そんな時は全力フルスイングでボールの下をカスらせて審判の顔面にカットしたボールがいくようにします。うまくいかない方が多いですが、狙い通り当たった時は「よっしゃー!」って心の中で叫んでいます。

 

審判に心からの感謝を。

 

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