コロナウイルス感染拡大!どうしたらいいの?私たちにできる5つのこと

 

たしかに新型コロナウイルスは新しい感染症なので、多くの人は免疫がない。ですからどんなに注意していても、かかるときはかかります。
〜中略〜
今回流行している新型コロナウイルスは高齢者や基礎疾患がある場合は別ですが、ほとんどの人は感染しても症状が出ないか、出ても風邪程度で済むことがすでにデータで実証されているからです。毎年流行するインフルエンザと一緒で、感染した場合でも、たいていは数日でよくなる。大切なのは感染したときの正しい対処法を知ることと、いま自分自身が持っている免疫を下げないための準備をいかにするかです。

 

最大の防御策は「人に会わないこと」。もう1つは、ウイルスに負けないよう、自身の体の免疫力を高めることです。

 

このような状況で頼りになるのが、免疫です。免疫とは体内に入ってきた外敵を駆除して、健康を保つシステムで、大きく分けて2段階あります。生まれながらに備わっている自然免疫と、特定の病原菌に感染したことで得られ、その外敵を記憶して対抗する獲得免疫です。免疫があるかぎり、人間は簡単に滅びないと言ってもいいでしょう

 

認知症にもコロナウイルス予防にも免疫力をあげることが大事
①体を温めること
②軽い運動をすること
③朝、一回陽に当たること
④笑うこと
⑤きのこ類や繊維性の食べ物を摂ること
ワクチンが出来るまで自然免疫を高めることに努力したほうがいい

 

↓外科医 石黒成治医師のインスタグラム↓

 

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周りに風邪はやってますか? 新型コロナウイルス肺炎が 話題になっています あなたのまわりの風邪の人、 通勤電車で咳をしている人 すでにその中には コロナウイルスがいるものだと 思って対応することです 僕たちができることは 自分の免疫をあげること ウイルスが体内に侵入して 増殖を許してしまってからでは 遅いです 100%感染しないように 行動することは 不可能ですが ベストを行う気持ちが重要 1)人込みは必要なければ行かない すでに日本でもかなりのウイルスが 存在すると思って間違いありません マスクはするが正しく使用する マスクの扱いはYouTube 動画を 確認してください YouTube 動画は @seijiishiguro こちらからプロフィール欄に行って ストーリーズをクリクリしてください マスクなくても 鼻呼吸です! 2)自分の体調を管理する 睡眠不足はダイレクトに 免疫に影響を与えます 2012年Sleep 誌の研究です 56953人の女性の研究で 平均の睡眠時間と肺炎の罹患についての 検討を行いました 4年間の経過観察で 5時間以下の睡眠の人は 8時間睡眠の人にくらべて 肺炎になるリスクは1.5倍 (この研究では9時間以上も 肺炎リスクが上がるとでています) (Sleep. 2012  22215923) この研究でおもしろいところは たとえ5時間以下の睡眠であっても 本人がしっかり寝た!っと 思える人は肺炎リスクが あがっていませんでした すなわち自分が十分であると 思えるレベルまでしっかり寝ることが 重要 インフルエンザでもその他の肺炎でも 命を落とすのは基礎疾患のある人、 高齢者、乳児、栄養不足の人です 通常の成人がいたずらに遅れる 必要はありません ただ寝るだけですけれども 積極的に対策をとって 乗り切ってください! YouTube 動画は @seijiishiguro こちらからプロフィール欄に行って ストーリーズをクリクリしてください 🎁🎁🎁 プレゼント 🎁🎁🎁 ● 「腸内環境を整える7つのステップ」 無料メールマガジンから毎日順番に配信します ●ファスティングを生活に導入してみたい ●抗酸化物質を意識して摂取したい ●この症状はリーキーガットが原因!? ●腸内細菌のことを知りたい という人のためのプレゼントです ~プレゼントの受け取り方法~ ↓ @seijiishiguro こちらからプロフィール欄のURLを クリック✨ よろしければメルマガ登録おねがいします! Dr Ishiguro YouTube チャンネル あります! 🎁🎁🎁🎁🎁🎁🎁

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高齢者であることと、基礎疾患がある人(慢性呼吸器疾患、慢性心疾患(高血圧を除く)、慢性腎疾患、慢性肝疾患(慢性肝炎を除く)、神経疾患・神経筋疾患、血液疾患(鉄欠乏性貧血と、免疫抑制療法を受けていない特発性血小板減少性紫斑病・溶血性貧血を除く)、糖尿病、疾患や治療に伴う免疫抑制状態、悪性腫瘍、関節リウマチ・膠原病、内分泌疾患(肥満含む)、消化器疾患、HIV感染症・その他の疾患や治療に伴う免疫抑制、小児科領域の慢性疾患。厚生労働省より引用)は例外ですが、コロナウイルス対策には人に会わないことは勿論、免疫力を上げることが重要である。このように話すお医者さんは多いです。

 

そこで今回は、私たちにできる5つのことを紹介します。コロナウイルスの感染が拡大している!どうしたらいいの?と思っている方々の参考になれば嬉しいです。

コロナウイルス感染拡大!どうしたらいいの?私たちにできる5つのこと

私たちにできる5つのこと
・テレビニュースやツイッターは見ない!その代わりにお笑い番組を見よう!
・ネバネバ&ヌルヌル食品とビタミンをとろう
・良質な睡眠で免疫力UP
・体を冷やさない
・太陽の日差しを浴びよう

 

テレビニュースやツイッターは見ない!その代わりにお笑い番組を見よう!

 

自粛はストレスが溜まります。旅行にも行けない、遊びにも行けない、飲みにも行けない。そんな状況が続いていけば、どんどんストレスが溜まってしまいます。

 

うさぎの死因第一位がストレスであるように、人間もまたストレスが原因で病気になったり、精神的にダメージを受けてしまう生き物です。

 

なので、ストレスを発散する方法を考えなくてはいけません。しかし、ツイッターを見ていると皆んな流れてくるニュースにイライラしているように見え、逆にストレスを溜めているように感じます。

 

それでは免疫力は下がるし、コロナウイルスに感染しなくても他の病気になってしまう可能性だってあります。では、どうしたら良いのか。

 

テレビニュースやツイッターは見ない

 

感染者が数百人だろうが、数万人だろうが、どれだけ感染者が増えようが、医師でもない、政府関係者でもない貴方様が解決できる問題ではありません。それより、コロナウイルスに感染し、尚且つ重症化して医療従事者に迷惑かける方が大問題です。

 

コロナウイルスに感染しても重症化しない為に、まずは免疫力を高めること。その為には免疫力を下げるツイッターやテレビニュースは見るのをやめましょう

 

その代わりと言っては何ですが、お笑い番組を見ることをおすすめします。日本成人病予防協会によれば、人間は笑うだけで免疫機能が上がるそうです。

 

筑波大学の故林隆志先生は、講義を聴いたときと、大笑いしたときの遺伝子変化を調べ、動く遺伝子が異なることを明らかにしました。特に大笑いしたときは、免疫と関係のある遺伝子が動くことが明らかにされました。この研究は国際誌に掲載され、学問的にも評価に耐える研究ですので、笑うと免疫機能が上がるというのは間違いない事実です。

 

そういえば、私のおばあちゃんも言っていましたよ。「病は気からだから笑ってれば治る」って。その時は随分ぶっ飛んだこと言っているなぁと思ったけど、今思えばあながち大きな間違いではなかったのかなと思います。

 

とはいえ、最近のテレビはつまらない。そんな声も聞こえてきそうなので、YouTubeで見られるおすすめのお笑い動画を紹介しておきます。

 

 

これはお笑い芸人バットボーイズの佐田さんが投稿している動画です。ちょっと下品な部分はありますが、一番面白いです。超おすすめなので、是非見てください。

 

ちなみ、「お笑いが好きじゃない」という方にはASMRもおすすめです。ASMRとは(Autonomous Sensory Meridian Response)の頭文字をとった言葉で、日本語では自律感覚絶頂反応と直訳されているゾワゾワとした快感が得られる動画(音声)のことです。

 

実のところ、科学的にはまだどのような効果が得られるのかよくわかっていないのが実情ですが、睡眠改善やストレスの緩和に効果が期待できるのではないかと注目されています。

 

▼ASMRについてはこちら:【精神安定】眠りたいけど眠れない!不眠症に悩む人におすすめのASMR

 

物は試しですから一度体験してみてください。

 

ネバネバ&ヌルヌル食品とビタミンをとろう

 

言うまでもなく人間にとって食事はとても大事なことですよね。ただ、免疫を高める為には何を食べたら良いのか。どれだけ摂取したら良いのか。わからない方も多いのではないでしょうか。

 

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中国での コロナウイルスの大流行 そして 日本での感染の 拡大が心配になります オーソモレキュラー メディシンニュースサービス (OMNS)で Andrew W. Saul博士が 免疫系を強く保つための 科学的に有効な方法が 紹介されています 以下抜粋 ビタミンCの強力な抗ウイルス作用は 報告されています ウイルスが人体を攻撃したときの症状を 予防および最小化するためには 体の抗酸化能力と自然免疫を 最大化することが 非常に重要です ホスト環境=自分自身の免疫力が 特に重要です 予防は重病の治療よりも 明らかに簡単です ビタミンC:毎日3,000mg(またはそれ以上)、分割投与。 ビタミンD3:毎日2,000IU (2週間、1日5,000 IUから始めて、 2,000に減らします) マグネシウム:毎日400 mg (クエン酸塩、リンゴ酸塩、キレート、 または塩化物の形で) 亜鉛:毎日20 mg セレン:毎日100 mcg(マイクログラム) ビタミンC 、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、およびセレンは、ウイルスに対する免疫システムを 強化することが示されています 大量のビタミンCによる呼吸器感染症の 予防と治療が報告されていることを 覚えておくことが重要です 以上が Orthomolecular.com に紹介されています ビタミンCの インフルエンザウイルス感染症に対する治療効果、 (https://isom.ca/article/high-dose-vitamin-c-influenza-case-report) 肺炎に対する治療効果 (Nutrients. 2017 28353648) はこれまでも報告されています すくなくとも 水溶性ビタミンである ビタミンCは食品から容易に摂取できますし サプリメントで摂取しても 中毒の心配はありません 🎁🎁🎁 プレゼント 🎁🎁🎁 ● 「腸内環境を整える7つのステップ」 無料メールマガジンから毎日順番に配信します ●ファスティングを生活に導入してみたい ●抗酸化物質を意識して摂取したい ●この症状はリーキーガットが原因!? ●腸内細菌のことを知りたい という人のためのプレゼントです ~プレゼントの受け取り方法~ ↓ @seijiishiguro こちらからプロフィール欄のURLを クリック✨ よろしければメルマガ登録おねがいします! Dr Ishiguro YouTube チャンネル あります! 🎁🎁🎁🎁🎁🎁🎁

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免疫力を上げる食事
・発酵食品
・食物繊維
・オリゴ糖
・ビタミン類

 

発酵食品

発酵食品は主に、納豆やヨーグルト、キムチ、お酢、チーズ、味噌、甘酒などの食品で、人為的に微生物を加えて分解させることで作り出されるものを一般的には発酵食品と言います。発酵食品は人体最大の免疫臓器と呼ばれる腸を整える役割を果たしてくれます。発酵食品の摂取する量は、ヨーグルトで一日、100~200g。納豆で1パック。キムチが50gぐらいが適量だと言われています。

 

食物繊維

食物繊維が含まれる食べ物は主に、海藻類(ひじき、わかめ、昆布など)や豆類(インゲン豆とか小豆など)、切り干し大根、きくらげ、干し柿などの幅広い食品に含まれています。免疫力の60~70%は腸にあると言われているので、腸を整えてあげることが免疫力を高めることにも繋がるそうです。食物繊維の摂取量は成人男性で一日20g以上、成人女性で18g以上と言われています。

 

オリゴ糖

オリゴ糖が含まれる食べ物は主に、玉ねぎ、にんにく、サトウキビ、大豆、とうもろこしなどの食品に含まれています。オリゴ糖を摂取することによって、善玉菌を増やすことができます。オリゴ糖の一日の摂取量は、成人で3g〜5g程度と言われています。(きな粉大さじ一杯8gの場合、大さじ二杯食べてもオリゴ糖は1g程度)

 

ビタミン類

ビタミン類が含まれる食べ物は主に、ビタミンBレバー、納豆、乳製品、葉菜類など。ビタミンCが果物(とくにかんきつ類イチゴ)、野菜など。ビタミンAがチーズ、卵、緑黄色野菜、うなぎなど。ビタミンEがアーモンドなどのナッツ類、たらこ、西洋かぼちゃ、アボカドなどです。ビタミン類を摂取することで、疲労回復、抗酸化作用、血液の循環を良くするなどの効果が期待できます。ビタミン類の一日の摂取量は下のリンクを参考にしてください。

 

▼一日のビタミン摂取量:https://jp.glico.com/navi/e07-2.html

 

このような栄養素をバランスよく食べることも大事なことですが、美味しいものを食べるのも大事なことだと思います。良薬口に苦しとは言えど、健康に良いからと言って不味い食べ物を我慢して食べていたらストレスになってしまう可能性もあります。

 

好き嫌いがない人はドンドン食べてもらえば良いですが、そうではない人は無理のない範囲で召し上がるのが良いのかなと思います。

 

良質な睡眠で免疫力UP

免疫力を低下させないために7~8時間の質のよい睡眠をとることが大切です。特に寝入りの90分が眠りのゴールデンタイムなので、この時間帯に深い睡眠がとれるよう普段から規則正しい生活を心がけたいものです

 

睡眠時間を増やすだけで気分と免疫力が高まり、病気にかかりにくくなるかもしれません。

 

7〜8時間の睡眠時間と深い質の良い睡眠が免疫力を下げない鍵だと言われていますが、実際のところそんな睡眠時間取れないよ!と言った声も多いと思います。

 

できれば仕事を外注するとか、納期を遅らせるとかの対策をとって、睡眠を優先してもらいたいところです。とはいえ、こんなコロナ時期に仕事をもらえるわけですから感謝の気持ちもあり、なかなか難しいですよね。

 

そこでパワーナップをおすすめします。これは15〜20分程度のお昼寝のことで、短い仮眠を取ることで脳のパフォーマンスを向上すると言われています。また、疲労回復の効果も期待できるので、睡眠不足にも多少なりとも役立つかと思います。

 

とはいえ、やっぱりちゃんと睡眠時間を確保し、深い質の良い睡眠をするのが一番だと思いますが。

体を冷やさない

「体温が下がると免疫力も下がる」と聞いたことがあると思います。たしかに、体温が低いと免疫力も低下します。それだけではなく基礎代謝の低下も起こります。

 

今年もいよいよ夏到来の暑さが訪れましたね。これから猛暑が続くと思いますが、皆さんはかき氷や冷たい飲み物を飲み過ぎてはいないですか?

 

今年は例年より控えめにした方が良いかもしれません。なぜなら体温を下げることは免疫力の低下を招く恐れがあるからです。

体温は免疫力に関係します。免疫力を正確に評価する指標はありませんが大凡、体温が上がると免疫力は高まり、下がると低下すると考えられています

 

 

ただし、免疫力の高まりだけに注目し過ぎて、熱中症対策が疎かになってしまっては危険です。

 

エアコンや冷房器具を適切に使用しながら熱中症対策を行ってください。

太陽の日差しを浴びよう

 

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新型コロナウイルスでは 高血圧の人は重症化しやすいことは 繰り返し伝えられてきました ナチュラルに血圧をさげるために 毎日行いたいことがあります それは太陽光を浴びることです 太陽光の効果はこれまで ビタミンD産生の点から 繰り返しお伝えしました。 ビタミンDは紫外線の中の UVBにより合成されます それに対して血圧を下げる効果を 発揮するのはUVAです 皮膚にUVAが当たると 皮膚に貯蔵された一酸化窒素(NO)が 血液中に流入します NOには血管を拡張させる作用、 弾力を上昇させる作用、 そして脳幹部に働きかけて 血管上昇を引き起こす物質 ノルアドレナリンの上昇を 抑える作用があり 結果的に血圧を低下させます 狭心症治療薬のニトログリセリンや 硝酸イソソルビドという薬は 細胞内でNOを発生させることで 血圧低下作用を引き起こします 合計24人の安静時の健康な人に 紫外線を浴びせた研究結果があります 20分間の照射にて 平均動脈圧が低下したことが 示されています(3.50±0.73 mm Hg) (J Invest Dermatol 2012 24445737) 一般に冬になると血圧が上昇しますが、 その一つの要因として 太陽を浴びる時間が少ないことが あげられます 本当に簡単なことです 意識して日中に外に出るだけで 血圧も下がり、免疫調整機能を上げてくれる ビタミンDが得られるのですから やらないと損です 冬に向けてまたコロナウイルスが 騒がれる時までに しっかり習慣化しておくことが 重要です 🎁🎁🎁 プレゼント 🎁🎁🎁 ● 「腸内環境を整える7つのステップ」 無料メールマガジンから毎日順番に配信します ●ファスティングを生活に導入してみたい ●抗酸化物質を意識して摂取したい ●この症状はリーキーガットが原因!? ●腸内細菌のことを知りたい という人のためのプレゼントです ~プレゼントの受け取り方法~ ↓ @seijiishiguro こちらからプロフィール欄のURLを クリック✨ よろしければメルマガ登録おねがいします! Dr Ishiguro YouTube チャンネル あります! 🎁🎁🎁🎁🎁🎁🎁

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私が子供の頃、家でばかり遊んでいる私に、おばあちゃんは「外で遊びなさい。子供は太陽の下で遊ぶのが一番だ」と言った。

 

近頃は、真夏の猛暑日に外で遊ぶことは熱中症になり大変危険であるという風潮が強く、太陽からは隠れて生活をしている人も多いはず。

 

ですが、今年は違います。免疫調整機能を高めるためには太陽の陽の光を浴びることが効果的であることから、短い時間であれば日光浴することが推奨されています。

 

では、短い時間とはどれくらいなのか。これは地域や日光照射時間によって違うらしいです。

国立環境研究所と東京家政大学の研究チームは、このほど健康な生活を送るのに必要不可欠な成人の1日のビタミンD摂取量の指標とされる、5.5 μgすべてを体内で生成するとした場合に必要な日光浴の時間を、日本の3地点である札幌、つくば、那覇について、季節や時刻を考慮した数値計算を用いて求めました。 その結果、両手・顔を晴天日の太陽光に露出したと仮定した場合、紫外線の弱い冬の12月の正午では、那覇で8分、つくばでは22分の日光浴で必要量のビタミンDを生成することができるものの、緯度の高い札幌では、つくばの3倍以上の76分日光浴をしないと必要量のビタミンDを生成しないことが判りました。紫外線を浴びすぎるとシミやしわ、皮膚がんの原因となることから、最近極度に紫外線を忌諱する風潮も一部で見受けられますが、冬季の北日本などでは食物からのビタミンD摂取に加え、積極的な日光浴が推奨されることが今回の研究で明らかとなりました。
追記:7月の晴天日の12時には、札幌・つくば・那覇ではそれぞれ、4.6分・3.5分・2.9分で必要量のビタミンD生成を行うことが出来ることが判ります

 

だいたい5分くらい。超短いですね(笑)

 

ちなみに「太陽光が新型コロナウイルスに効く」という噂が実しやかに囁かれている。噂の出所は、どうやら米国立生物兵器分析対策センターらしいですが、これはまだインドなどでも研究途中であり、実際にどれくらい効果があるのかまだわかっていないそうです。(もしかしたらすでに論文が発表されているかもわかりません。そうだったらごめんなさい)

 

以上、コロナウイルス感染拡大!どうしたらいいの?私たちにできる5つのことでした。

最後に

今回、ブログ記事を書くにあたって、医師の発言だったり、研究者への取材記事を引用しましたが、本当のところを言うと昔に私のおばあちゃんが言っていた言葉をまとめただけの記事になります。びっくりでしょ?

 

私のおばあちゃんは医療関係者でも無ければ、医学的な知識を勉強していたわけでもないのですが、何故かおばあちゃんの言う通りにしているだけで、風邪が治って元気になりました。

 

驚くのは、今コロナが話題になって、免疫力について語る医療関係者がおばあちゃんと同じようなことを言っていること(誇張しているけどそこまでズレていない)に私は驚愕しました。

おばあちゃんが言っていたことまとめ
・暖かくして早く寝ろ!
・汗かいたらポカリをたくさん飲め!
・はちみつレモンとキウイフルーツと林檎を食べろ!
・笑え!笑ってれば治る!
・元気な時は外でいっぱい遊べ!(気温が高い日はダメ)

今の時代、「おばあちゃんが言っていた」が軽視されて、ネットやテレビの情報ばかりが注目されています。(この記事もネットの情報と言えばネットの情報ですが・・。)

 

ネットやテレビから得る情報も大事ですが、身近にいる昔の人が言っていたことにももっと耳を傾けるべきだと私は思います。

 

最後になりますが今回の記事がコロナウイルスに対して、何も効果が期待できない内容だったとしても、生活習慣病などの予防には効果が期待できるので、試してみて悪い事ではありません。他の病気にならないことも大事なことです。

 

ぜひやってみて下さい。

 

読んでいただきありがとうございました。

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