現場に来る職人へ!絶対に守るべき5つのこと

皆さんこんにちは!樋口畳商店の樋口です。今回は、現場に来る職人へ!絶対に守るべき5つのことを紹介します。これだけは絶対に守ってほしいことなので、熟読してもらえたら嬉しいです。

現場に来る職人が絶対に守るべき5つのこと

現場に来る職人が絶対に守るべき5つのこと

・現場でタバコは吸わない
・刺青タトゥーは見せない
・ピアスはつけない
・喧嘩はしない
・遅刻はしない

①現場でタバコは吸わない

当たり前ですが現場はお客様の敷地です。自分の敷地で赤の他人が勝手にタバコ吸ってたら嫌な気持ちになるのと同じように、いくら自分の家を工事してくれる職人と言ってもタバコ吸われるのは嫌な気持ちになります。

タバコを吸うときは、コンビニの喫煙所か自分の車の中で吸うようにしましょう。

ちなみにアイコスだから、電子タバコだからは通用しません。タバコ吸ってる光景が不快だと言うお客様は多いです。どんなタバコであっても現場で吸ってはいけません。

②刺青タトゥーは見せない

現場は長袖が基本ですが、私たち室内装飾は半袖で現場に入ることが許されています。だからと言って刺青タトゥーをわざわざ見せびらかすように出してくるのはやめましょう。

こんなこと言うと「考え方が古い。刺青タトゥーはファッションだ」と言う方がいますが、現場はファッションを見せびらかす場所ではなく、作業する場所です。

お客様が不安になったり、他の職人が怖がってしまう可能性があるので、現場で作業する際は長袖またはアームカバーを着けましょう。

③ピアスは付けない

現場にピアスをつけてくるのはやめましょう。刺青タトゥーと理由は一緒です。現場はランウェイじゃないんです。お客様に喜んでいただけるよう汗水垂らして一生懸命仕事する場所です。

プライベートでピアスつけるのは自由ですが、現場に入るときぐらい外しましょう。

④喧嘩はしない

現場で喧嘩しないでください。段取りが悪くて違う業者とかち合ってしまい作業できなかったり、急な変更があったりとイラっとすることがあるのはわかりますが、ここはあなたの家ではありません。

お客様の家です。赤の他人が人の家で喧嘩していたらおかしいでしょう。ムカついたら一度外に出て、心を落ち着かせてコミュニケーション取ってください。

⑤遅刻はしない

東京で仕事をしていたら車の渋滞はあるし、前の現場がおしてしまったりと遅刻することは多々あります。遅刻してしまうことは仕方ないことかもしれません。

それでも遅刻はお客様や他の職人さんを待たせる行為です。

遅刻はなるべくしない。もし遅刻しそうな時は連絡をする。遅刻してしまった時は申し訳なさそうに謙虚な姿勢で入ってきてほしいです。

以上、現場に来る職人へ!絶対に守るべき5つのことでした。読んでいただきありがとうございました。

おすすめの記事