癒しが欲しい
皆さん!癒されたくはないですか?
YouTubeで猫の動画を見るのも、好きな人とデートするのもいいですが、住んでいる部屋を癒しの部屋と変えたくはないですか?
そこで今回は癒しの部屋とはどんな部屋か?人気おすすめの癒しインテリアグッズを紹介します。
癒しを求めて彷徨う方たちの参考になれば幸いです。
癒しの部屋とは?
癒しの部屋のポイントとなるのは4つ。
・聞いて癒される部屋
・触り心地で癒される部屋
視覚で癒される部屋
皆様は色によって人間の心理環境が変化することをご存知だろうか。
例えば、ピンク色。ピンク色を見つめるとドーパミンやβエンドルフィンなどのホルモン分泌がしやすくなると言われています。また、水色や淡いグリーン色は癒しの効果があると言われ、身につけるだけで優しいイメージを与える事が期待できると言われています。
このように色を考えて使う事で、視覚で癒される空間を演出する事が可能になるかと思います。
ちなみに人気おすすめの色は青色と緑色です。
青色は心身の興奮を抑え、冷静な感情を引き出す効果が期待できます。駅構内での自殺防止の為にブルーライトが使われているのはこれが理由です。
緑色は自然の色。自然の持つエネルギーがそのまま癒し効果となる事が期待できます。これはスピリチュアルでも何でもなく、人間が遺伝子レベルで組み込まれた感情スイッチと言うべきものです。
青色、緑色、どちらも大変人気おすすめの色なので、空間に取り入れてみてください。
聞いて癒される部屋
音の持つ力は一介の畳職人が語るまでもなく周知の事と思う。とはいえ、『癒される音』と聞くと皆はすぐにYouTubeでクラシック音楽をかけよう!ASMRを聞こう!と考えてしまうのではないでしょうか。
勿論、それでも問題はないのですが、私はなるべく自然の音を取り入れられる部屋を作って欲しいと思っています。
鳥のさえずり、木々が揺れる音、虫の鳴く声、水の流れる音、地域の子供達の笑い声。これらは自然界の中で自然に作られた癒しの音源であり、優しいBGMです。
触り心地で癒される部屋
床が硬い、フローリングが冷たい、壁紙がザラザラして気持ち悪い。
そんな部屋では癒されるどころか不快な気持ちになりますよね。普段あまり気にしない方も多いですが、触り心地というのは意外に大事なものです。
石を敷き詰めて作る床『タイルの床』。高級感があって手入れも楽なので、とても人気のある床材です。しかし、冬は冷たく、床が硬い事から足腰に負担がかかりやすいと言われています。
無論、どんなものにもメリットデメリットはあります。しかし、癒しに重きをおくなら触り心地は重要です。
匂いで癒される部屋
皆さんは畳の部屋で「癒されるな〜」と感じたことはないですか?または森林浴に行った時に「気持ちいいな〜」と感じたことはないですか?
これらはフィトンチッドという香り成分が心身の興奮を抑え、心を癒していると言われています。他にも畳の香りにはバニリンという香り成分も含まれており、感情を抑えて心を癒していると言われています。
▼藺草の匂いはこちら:有名ない草の生産地はどこ?|国産い草の機能と現状について解説
今の時代、アロマオイルなどを用いて科学的に癒される匂いを部屋に漂わせる事も可能ですが、私は木材や畳などの自然素材で癒される部屋もおすすめしたいと思います。
では、続いて人気おすすめの癒しインテリアグッズを紹介します。
人気おすすめの癒しインテリアグッズ
・医療用物質生成器『滝風(たき)イオンメディック』
・琉球風の置き畳3枚セット
Di CLASSE(ディグラッセ)『Mini-foresti(ミニフォレスティ)』
価格:35,200円 |
お客様の口コミ
医療用物質生成器『滝風(たき)イオンメディック』
価格:264,000円 |
購入者の口コミ
琉球風の置き畳3枚セット
価格:12,705円 |
購入者の口コミ
以上、人気おすすめの癒しインテリアグッズでした。
最後に
いかがでしたか。
癒しのインテリアグッズは見つかりましたか?
癒しを求めている方の参考になれば幸いです。
癒しは学術的にまだ分からないことが多い分野だと論文に書いてありました。とはいえ、「あ、今俺すごい癒されているな」という感覚はなんとなくわかるものです。
そういった瞬間を増やして生活することは、仕事もプライベートも充実させることに繋がるのだと思います。このブログ記事が読者の皆さまの癒しの一助に繋がれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。