書斎を作りたい
みなさんは読書するのが好きですか?
私は大好きで、よく本を借りては読書に耽っています。
いつもは廊下や、ベットの上や、部屋の隅など至る所で読書をしているのですが、憧れとして「書斎で読書したい!」という気持ちがあります。
読書好きの皆さんも、そう思いませんか?
そこで今回は書斎には畳がおすすめ?私の理想とする快適な読書空間を紹介します。
書斎作りの参考になれば幸いです。
私の理想とする快適な読書空間
・書斎には畳がおすすめ
・書斎にはクッション座椅子を置きたい
・本の並べ方はスマートに
・直接照明は暗めで、デスクライトで照らす
書斎は広いより狭い方がいい
読書する空間は広い方がいいのか。狭い方がいいのか。
私は断然狭い空間を支持します。
昔から図書館での読書ってすごく苦手でした。
広い空間に他人がいて、物音がよく聞こえる。
周囲が気になって読書モードになかなか入れないのです。
できれば、誰もいない静かな狭い空間で読書がしたい!
ベストな広さはだいたい三帖〜四帖くらいが希望です。(二帖でもOKです。)
ただ、横幅は狭くても天井の高さは欲しいところです。
書斎には畳がおすすめ?
書斎には畳を敷きたい!と思っています。
読書をしていると長時間同じ姿勢でキープすることがよくあります。
そうすると、腰痛の原因や首に負担がかかり痛みを生じたりする可能性があります。
畳を敷けば寝っ転がったり、座ったり、足を伸ばしたり、立ったり、色々な姿勢で読書を楽しめるので、負担を軽減できます。
また、畳の材料であるイ草には、フィトンとバニリンという成分が含まれており、リラックスする効果が期待できます。
フィトンは森林浴で放出される成分なので、大袈裟に言えば、森林浴を楽しみながら読書をしている感覚に近いものを味わえるのです。
ぜひ、皆様も書斎を作る際は畳を敷いてみてください。おすすめです。
▼置き畳はこちら:置き畳のおすすめって何?|置き畳のメリット&デメリットについて紹介
書斎にはクッション座椅子を置きたい
みなさんはクッション座椅子と呼ばれる座椅子をご存知ですか?
腰への負担を軽減したり、リラックスした姿勢で読書やスマホを楽しめる、柔らかい座椅子のことです。
▼人をダメにするクッション座椅子はこちら:【腰痛】和室におすすめ!人をダメにする人気クッション座椅子3選
畳との相性は非常によく、クッション座椅子は和室に好んで使われています。
私はこのクッション座椅子を書斎に置くのが夢です。
その中でも今回は、私が購入したい人気おすすめのクッション座椅子を2つほど紹介します。(上のブログ記事とは違う商品です)
価格:17,900円 |
購入者の口コミ
価格:6,980円 |
購入者の口コミ
気になった方はチェックしてみてください。
本の並べ方はスマートに
自分の家の本棚は人に見せるためのものではない。でも、綺麗に整頓しておきたい。できればオシャレにカッコよく、スマートに収納できたらいいな。
きっと読書好きの皆さんと共有できる気持ちかと思います。
とはいえ、本の並べ方はすごく難しい。
あいうえお順に作家さんを並べると、新しい新作が入ってきた時に全部本を移動しなくてはならない。
また、ジャンル別に並べると単行本、文庫本で本の高さが違うので見た目が不恰好になってしまいます。
お金持ちなら全部単行本で購入すれば解決する問題ですが、なかな難しいですよね。
では、どうしたらいいのか。
ユーチューブ動画のとおり、奥行きのある本棚を買って下にティッシュ箱を置き、二列で並べる。
もしくは、全部横並びではなく、高さが合わない文庫本は表紙を正面を向けて収納する。(私の場合、圧倒的に単行本の方が少ないので、単行本の表紙を正面に向けて収納した方が見栄えがいい)
少しでも見栄えが良くなったら嬉しいですよね。
直接照明は少し暗めで、デスクライトで照らす
書斎の直接照明は、少し暗くしたいと思っています。
その方がオシャレだからという理由も含まれるのですが、一番の理由は明るすぎると影になって本が読み難いからです。
真上から照らす明るい光は、読書をするのに不向きな気がします。
ただ、暗すぎる部屋で読書をするのは目を悪くすると言われているので、ある程度の光は必要かと思います。
そこでお馴染みのデスクライトが登場です。
デスクライトで手元を照らせば、快適に読書を楽しむことができます。
とはいえ、デスクライトのライトって少し文字色を変えてしまうことがあります。
気にしなければいい話ですが、しょうもないことを気にしてしまうのは私の悪い癖です。
そこで楽天市場で調べたらこんな商品がありました。
価格:45,036円 |
デスクライトの相場が3000円から5000円くらいなので「値段たか!」と思いましたが、バイオライトと呼ばれる高性能な光を操るデスクライトのようです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
▼行灯照明はこちら:【和風インテリア行灯】和室を明るく照らす行灯照明の魅力を紹介
以上、私の理想とする快適な読書空間でした。
2021年更新、書斎について新しい記事を投稿したので、チェックしてみてください。
▼読書好きの部屋:【読書好き必見】本が好きな人なら絶対に憧れる部屋
最後に
いかがだったでしょう。
書斎作りの参考になりましたか。共感してもらえたら嬉しいです。
最近は、経営やマーケティングの勉強と思って、少しビジネス本を買って読むようにしています。(全く面白くないので苦痛ですが・・・。)
これらビジネス本って無駄に分厚いので全部床に積んでいるのですが、どうしたらいいかめっちゃ悩んでいます。
やっぱりみんな売っているのかな?
書斎作りを妄想する前に、まずはビジネス本の処理の方が先ですね。
読んでいただきありがとうございました。