意識高い系におすすめの朝のルーティーンは?|朝やるべき5つの習慣

 

皆さんは朝起きたら何をしますか?

 

歯を磨いて、顔を洗って、髪の毛を整えて終了。なんて言いませんよね?

 

それでは意識高い系とは名乗れません。(別に名乗りたくないか)

 

そこで今回は意識高い系におすすめの朝のルーティーンは?朝やるべき5つの習慣を紹介します。

 

5つの習慣を取り入れて、朝から1日のモチベーションを上げていきましょう。

朝やるべき5つの習慣

朝やるべき5つの習慣
・瞑想
・体操&ストレッチ
・ウォーキング
・読書
・お花の水やり

 

瞑想

 

毎朝、瞑想をすることによって集中力の向上、ストレスの軽減、幸福度の上昇が期待できると言われています。

 

瞑想というと宗教というイメージが強いですが、最近はキリスト教徒の方、イスラム教徒の方など信仰対象が別の神様であっても瞑想を行っているビジネスパーソンは多いと聞きます。

 

例えばスティーブ・ジョブズにビルゲイツ、日本の起業家では松下幸之助に稲盛和夫などが瞑想を実践していたと言われています。

 

近年ではGoogleが瞑想に着目し会社をあげて取り組んでいます。

 

▼瞑想のやり方についてはこちら:マインドフルネス瞑想をするのにおすすめの場所とは?|最高の休息法 

 

瞑想をする環境としては、リラックスできる場所が良いとされ、なるべく静寂な空間をおすすめしています。

 

それでも中々集中できない場合には瞑想をする前に5分ほどリラクゼーション音楽を聞くと良いです。

 

 

心を無にしてリセットし、1日の始まりを迎えていきましょう。

 

体操&ストレッチ

 

日の出と共に体操する。

 

夏休みのラジオ体操を思い出しますね。

 

早朝に体操する意味は、自律神経のスイッチをオンにし良質な睡眠の充実を図る目的があります

 

また、ストレッチをして体を伸ばすことで怪我の予防、ストレスの軽減、新陳代謝を活性化させる効果が期待できます

 

体操とストレッチをするのはプロ意識の塊ですよね。

 

怪我や体調を崩すのはプロ失格なわけで、日々の体調管理はものすごく大切なことです。

 

私も野球部の頃から体操とストレッチだけは毎日欠かさずやっています。

 

やはり体操やストレッチをせずに仕事を行うと、どこか動きにキレがない気がするし、怪我の心配が頭を過ぎります。

 

たとえデスクワークの方であっても体操とストレッチは絶対にやった方が良いルーティーンの一つです。

 

▼ストレッチについてはこちら:ストレッチの時間ってどれくらい?|静的・動的ストレッチを紹介

 

ウォーキング

 

朝のウォーキングには自律神経を整える効果が期待でき鬱予防や認知症予防にも効果があると言われています。

 

また、ストレスを発散させること、無意識な状態を作り出すことができるのでクリエイティビティを重要視する仕事をしている方には是非ともおすすめな運動方法です。

 

なんかウォーキングだったら意識が低い方でも続けられそうですよね。

 

だって、普段の交通手段を徒歩に変えれば良いだけですから。

 

ウォーキングは特に女性の方にもおすすめです。

 

ウォーキングはダイエットにも多少効果があると言われています。

 

そこまで激しい運動なわけではないので即効性の効果が期待できるわけではありませんが、継続していくことで体を絞ることができるでしょう。

 

ただ、ダラダラと歩いていては散歩と変わらずダイエット効果は殆どありません。

 

あくまでウォーキングですから、なるべくしっかりと腕を振って早歩きで運動しましょう。

 

▼ウォーキングについてはこちら:ウォーキングは精神安定剤と同じ?|鬱っぽいと思ったあなたに!

 

読書

 

朝の読書週間。小学生、中学生の頃に行った方も多いかと思います。

 

朝読書の目的は、読解力の上昇以外にも朝読書することを習慣化したい思惑があったと私は思います。

 

朝から読書することは平静な心を養うと共に感受性、想像力を養う効果が期待できます

 

それ以外にも思考力の上昇や集中力の向上が期待できます。

 

読書をする人間と、そうでない人間とでは、圧倒的に差が生まれてしまうのは言うまでもありませんが、朝読書すると尚効果的です。

 

読む本のジャンルは、おそらくどのような本でも良いと思いますが、意識高い系の方には自然科学系やビジネス書なんかがおすすめですかね。

 

私はラノベと小説しか読みませんが(笑)

 

お花の水やり

 

皆さんは園芸療法というものをご存知ですか?

園芸療法とは、“花と緑で人を癒す”療法です。 いいかえると、草花や野菜などの園芸植物や、身の回りにある自然とのかかわりを通して、心の健康、体の健康、社会生活における健康の回復を図る療法といえます。

 

そもそも我々人類は、木や草花つまり自然と共に生きてきました。

 

人間社会で心傷ついた際に自然が優しく許容してくれるのは遺伝子レベルでの呼応した結果なのかもしれません。

 

科学的な難しい話は抜きにしても、園芸は心や体を癒してくれる効果が期待できるのは間違いないでしょう。

 

そんな園芸ですが、お花の水やりは朝にするのが良いのはご存知ですか?

 

花(草)は日光を浴びて光合成をします。その際、温度調整の為に葉から水分を発散させるので乾きます。もし、夜に水をやると水分を含んだ土のせいで根の成長が伸び悩む可能性が出てきてしまいます。

 

したがって、お花の水やりは日の出た朝が一番適した時間帯なのです。

 

意識高い皆さまには是非ともおすすめです。

 

▼関連記事:意識高い人がする昼のルーティンは?|お昼休みにやるべき3つの習慣

 

▼関連記事:意識高い人がやっている夜のルーティーンは?|夜やるべき4つの習慣

 

以上、意識高い系におすすめの朝のルーティーンは?朝やるべき5つの習慣でした。

最後に

 

野球部の頃、主将の口癖が「何事も意識高く」でした。

 

私たちは別にプロ野球選手を目指していたわけではありませんが、甲子園という目標をもっていたので意識高く生活することが求められたわけです。

 

今、環境は変わって私らは大人で、社会を支えていく一人になりました。

 

目標は社会を良くすること。これは人類最大の目標だと思います。

 

意識高く生活するのは当たり前なこと。みんなで意識高く生きましょう。

 

と、意識低い私が申し上げます。

 

読んで頂きありがとうございました。

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