お昼休みに何をする?
みなさんはお昼休みに何をしていますか?
まさか・・。一人でお弁当を食べて、トイレに行って、スマホをぽちぽちして終わりではないですよね。
それではお昼休みがもったいない。そこで今回は、意識高い人がする昼のルーティンは?お昼休みにやるべき3つの習慣を紹介します。
お昼休みは何する?意識高いお昼休みが知りたい方の参考になれば幸いです。
意識高い人がする昼のルーティンは?お昼休みにやるべき3つの習慣
・お昼寝が最高!パワーナップ
・瞑想でマインドフルネス
尊敬する人とランチに行く
みなさんはウルフ・オブウォールストリートという映画をご存知ですか。
これは実在の人物であるジョーダンベルフォートの隆盛と転落を描いたブローカービジネスの物語です。
動画は、この映画の見所である一番最初のシーン。先輩であるハンスとランチに行くところです。
ランチという時間は一仕事終え、一番リラックスできる時間です。ただし、短く限られた時間でもあります。限られた時間の中、誰と話すのか、何を話すのか、とても重要になっていきます。
このシーンでは、ブローカービジネスの成功についてハンスからアドバイスを受けています。
アドバイスの内容はちょっとここでは話せないので、映画を見てください。
ただ、このアドバイスを聞いたジョーダンベルフォートは間違いなく一皮剥けたのだと思います。それからの彼は、夜の世界とブローカービジネスにのめり込み、何千何億と稼ぐようになるのです。
皆さんはお昼休み、誰と食べていますか?
気の許せる仲間とご飯を食べるのは高校生で卒業しましょう。これからは、自分の将来に有益となる人物とランチを過ごすことをおすすめします。
付け加えて、同じ人物とばかりランチに行くのもやめましょう。
いくら有益な人物だからといって仲良くなり過ぎると緊張感も無くなりますし、インプットされる情報にも偏りが生まれてしまいます。出来れば、毎回違う人物を探してランチに行くことをおすすめします。
お昼寝が最高!パワーナップ
ランチが終わった後は、20分〜25分くらいのお昼寝をおすすめします。
実はお昼寝は、あのNASAやGoogle、世界中の起業家たちが注目するほど効果が期待できる方法なのです。
人間の脳は何もしなくても勝手に疲れてしまいます。
疲れた状態で仕事をしても最高のパフォーマンスは生み出せません。
むしろ記憶力を低下させたり、集中力を散漫させることに繋がってしまう可能性もあります。
そこでおすすめなのがお昼寝パワーナップです。
20分前後の仮眠をとることで脳を休めることができます。
とはいえ、オフィスでお昼寝なんかできないよ!という方もいらっしゃるでしょう。
メンタリストのDAIGO氏が仰るには、目を瞑っているだけでも脳を休める効果は期待できるとのこと。
皆さんもぜひ試してみてください。
お昼寝パワーナップについて詳しくはこちら:【パワーナップ】野比のび太は寝過ぎ?|睡眠不足はパワーナップで補おう
お昼寝する際の人気おすすめ仮眠具はこちら:【現場のお昼寝】職人の仮眠にはこれがおすすめ!快眠アイテム6選
瞑想でマインドフルネス
先に紹介したお昼寝。
皆様にもぜひやってもらいたいのですが、お昼寝する時間がない!という方も多いかもしれません。
そこでおすすめなのが瞑想です。
瞑想なら3分〜10分の時間で出来るので、比較的時間は短く済みます。
しかも効果は大きい。
瞑想をすることによって脳を休息させることができるので記憶力の上昇や集中力の向上などが期待できます。
しかも、しかも。
あのGoogleやスティーブ・ジョブズ、松下幸之助などの有名な企業や起業家がこぞって実践していた方法です。
意識高い皆さんには是非とも瞑想はおすすめです。
瞑想のやり方についてはこちら:マインドフルネス瞑想をするのにおすすめの場所とは?|最高の休息法
以上、意識高い人がする昼のルーティンは?お昼休みにやるべき3つの習慣でした。
もし宜しければ朝やるべき5つの習慣もご覧下さい。
▼朝やるべき5つの習慣はこちら:意識高い系におすすめの朝のルーティーンは?|朝やるべき5つの習慣
▼夜やるべき3つの習慣はこちら:意識高い人がやっている夜のルーティーンは?|夜やるべき4つの習慣
最後に
いかがでしたか。
お昼休みが有意義な時間になれば幸いです。
私も少し前までお昼休憩はしていませんでした。(今も忙しい日はおにぎり食べながら畳を作っています)
でも、お昼休みをとった場合とお昼休みをとらなかった場合とでは、生産力に差があることがわかり、時間がない日でも20分くらいはお昼休みをとるようにしています。
日本人の働き方の中には昼を削れば生産力が高まるという誤解とゆとりの無い過密スケジュールを組むことを「良い」とする文化が強いように感じます。
それはもちろん私にも言えることですが、改めてよくないことだと思います。
これをご覧の皆さんは出来るだけお昼休みはしっかりとるようにしましょう。
読んでいただきありがとうございました。